第43回 【 沖縄県 】ゴーヤチャンプルー弁当

■ ゴーヤチャンプルー弁当
【 メニュー 】
・ゆかりご飯
・ゴーヤチャンプルー
今日は、これだけです・・(´ー`;)
もうそろそろ、47都道府県の〆をくくる県が何県なのか気になるところ~
ゴーヤチャンプルー
【 材料 】
・ゴーヤ
・豆腐(木綿)
・卵
・豚肉
・生姜
・だしの素
・鰹節
・ごま
・醤油
・塩
・オリーブオイル
1.ゴーヤを切り、軽く塩もみし、ささっと洗い、レンジでチン。
2.卵を溶き塩少々入れ、フライパンにオリーブオイルをしき、半熟のスクランブルエッグを作り取り出す。
3.水切りした豆腐をフライパンで焼き、だしの素で軽く味付け取り出す。
4.フライパンで豚肉と生姜のすりおろしを炒め、軽く塩を振る。
5.4に1のゴーヤ、2の卵、3の豆腐を入れ炒め合わせる。
6.だしの素、ブラックペッパーで味を整え、醤油を少々入れ香りを出す。
7.鰹節とごまを振り軽く炒め合わせる。
チャンプルーのバリエーションについて調べてみた~(゚Д゚*)
★ ゴーヤーチャンプルー
代表的なチャンプルーで、ゴーヤー(ニガウリ)を含めた野菜、豆腐などを材料とする。
★ タマナーチャンプルー
タマナー(玉菜)とはキャベツのことで、キャベツ中心のチャンプルーを指す。
★ マーミナーチャンプルー
マーミナー(豆菜)とはモヤシのことで、モヤシ中心のチャンプルーを指す。
★ パパヤーチャンプルー
完熟して甘みの出る前の青いパパイヤを千切りにして、ポークやにんじんなどと炒める。豆腐は入れずにイリチーにすることが多い。
※イリチー→炒め煮
★ チキナーチャンプルー
チキナー(漬菜)とは塩漬けにしたシマナー(島菜=カラシナ)のことで、これを中心に用いたチャンプルーを指す。
★ ナーベーラーチャンプルー
ナーベーラーとはヘチマのことで、青い状態のヘチマを豆腐やポークなどと炒める。
水分が多く、蒸し煮状になるので、チャンプルーと呼ばず「ナーベーラーンブシー」とも呼ばれる。
★ 豆腐チャンプルー
非常にあいまいな表現で、豆腐の入った炒め物(チャンプルー)全般を意味する。
飲食店においては、豆腐を主役として野菜や肉類が少なめのもの、あるいはさまざまな材料を用いて主となる野菜が判然としないものを指すことが多い。
多種類の野菜を用いるものは野菜チャンプルーとも呼ばれる。
★ フーチャンプルー
フーとは麩のことで、沖縄県で常用される車麩を水や卵液に浸したものを、野菜などとともに炒める。
豆腐は使用しないため、フーイリチーと呼ばれることもある。
出典:Wikipedia抜粋沖縄弁でも麩はフーなのね~笑(゚Д゚*)
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